愛知県新城市豊岡

2017年01月28


日本の滝百選に戻る

Road Map :R151を能登瀬を過ぎた辺りに園地がある。表示、
             散策地図は無かった。
Route Map:宇連川に下りると落差の無い広い滝があったのか、
             これが”湯谷の大滝”なのか?。
日本の滝百選』  落差は小さいが、川幅一杯に流れ落ちる滝は迫力があった。
とあるHPから転用
 宇連川の本流にかかる滝で、国道151号線から湯谷の温泉街に入ってすぐの所にあります。 鳳来寺パークウェイの入り口ゲートの横に温泉スタンドがあり、この駐車場が利用できます。 ここから徒歩で5分くらいで滝前にある遊歩道の橋へに行けます。 151号線側からも行けますが、駐車スペースが微妙です。 水量が多い時には川幅一杯に広がる分岐瀑となりますが、水量が少ない時には中央だけ流れる寂しい滝になってしまう。
湯谷の大滝
  ”小滝”があるとはつゆ知らず、しかも上流側からしか見ていないので、ネットで見る滝姿と違うな思いになり、本当に ”大滝”を滝見したのか不安になっている。
間違っていたとしても立派な分岐瀑を見れることは出来たのでこれで満足しておこう。
今回の愛知県の滝巡り
 
阿寺の七滝百間滝桐谷不動滝→湯谷の大滝→愛知県民の森の滝
湯谷の大滝 (落差7m)
  宇連川沿いに駐車場があったので車を止めて宇連川を覗くと滝があったので ”湯谷の大滝”と思い込み散策してみた。 今回、車を停めた駐車場からは滝の下流川に行くことが出来ず、上流側からの写真だけになってしまった。 滝の中央部を見ることが出来なかったので  ”大滝”では無いのかも知れない。
ゆやのおおたき
散策時間:15分程
河原に下りると夏には納涼の川床になるのか鉄骨の枠組みだけが
残っていた。 左岸の崖をヘツって下流側に行ってみる。
車を停めた園地はトイレもある大きな公園だったが、滝への道標、
散策地図は何も無かった。 宇連川は滑滝状になっており、
下流側には滝と言える段差があった。
これが”湯谷の小滝”なのだろうか? これが”小滝”なら下流側の滝は”大滝”で
間違いが無いことになるのだが、滝名の表示が無いので、そこが判らない。
”小滝”の下流側には滝壺とも渕とも言える深い大きな穴が空いていた。
更に下流側にも段差があり、段差から更に下流側に行く道は無かった。
右岸の道路から行く道がないか探してみたが、ここからは見付からなかった。
これが ”湯谷の大滝”(落差7m)か?  ここからは中央部の主流が見えないので全体の滝姿が判らない。
他にこれより大きな滝は見当たらないので、これを ”湯谷の大滝”にしておく。
園地の駐車場からR151を挟んで東側に見えた257mピークは険しい山容で格好良かった。